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「このままでいいよ」と抱きしめる

  • 執筆者の写真: See-sow Oi
    See-sow Oi
  • 2020年12月16日
  • 読了時間: 2分

発達凸凹育児サークルゆるり運営スタッフ増本です

最近読んで、泣いた本「ぼく、このままでいい?」を紹介させてください


https://honto.jp/netstore/pd-book_02105285.html

1965年生まれの知的障害のあるターくから見た世界を

彼の1つ上の姉みこちゃんが

『彼が感じていそうなことを、彼の片言の単語や表情から読み取って書いてみたもの』


薄くて、文字の大きい、読みやすい本です

淡々と、ありのままの日常が描かれています

凸凹キッズの家族ならば、多かれ少なかれ

「わかる~」と言いたくなる場面があると思います


簡単な表現で綴られた物語ですが

読み進めていくうちに

自立、自由、教育、人について考えさせられる一冊です


私たちに求められている教育、求めている教育

皆を同じ企画にしようとするのではなく

各々ありのままのエネルギーを出せば、人に喜ばれる

喜ばれるから、自分もすごく嬉しい

平和で、優しい世界について考えさせられます


最後に、作者あとがきより抜粋

「心無い人から、『ターくんは、なんでそうなってしまったの?』と聞かれることがあります。へそ曲がりな私は、彼らが『遺伝とか◯◯な病気』という答えを欲しがっている、要するに、自分たちとは無縁だという答えが欲しいのだと感じています。

しかし、何らかの障害を持った子どもは、誰のところにも生まれてくる可能性があるのです。」


他人事ではなく、自分事として

どんな人にも読んでみて頂きたいです

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