発達凸凹育児サークルゆるり運営スタッフ増本です
息子と娘をつれて歩いている時、息子の同級生に出会って
「あれ?増本君、きょうだいいたの?」
と驚かれたことが何度かあります。
娘は年少から療育園に通い初めて、西宮市にある特別支援学校に入学
今は小学3年生です
近所の公園にいっても、一人で遊ぶ娘は
地域の子供との交流はほぼありません
彼女の存在を知ってくれているのは
血縁関係やごく近所の人、私や夫、息子とごく親しい人
このまま近所の同年代の子と交流のないまま
大人になってしまうのでしょうか
私たち親は、子供より先に亡くなるのが自然で
彼女が大人になって、周囲の助けを必要とするとき
『小さいときから知っている、知的障害のある◯◯ちゃんが助けを求めている』のと
『近所にいるのに全く知らなかった知的障害のある人が困っている』のとでは
周囲の人の印象が全く違うのではないでしょうか
このまま、地域の人に全く存在を知られないまま
彼女が大人になるのは嫌だ、と思いました
だから、私が外へでようと決めました
私は元々、社交的な人間ではありませんし
ボランティア精神が旺盛なわけでもありませんが
子供のため、自分のために…と生活していたら
ゆるりを一緒に運営する仲間に出会えました
以前から、やりたいと思っていたけれど
一人ではなかなか実現できずにいた、発達障害の学習会ももうすぐ実現します
すごく、楽しみにしています
この学習会は、我が子の発達障害に悩む保護者のみならず
発達障害に少しでも関心を持って下さる方であれば、皆様に聴いていただける内容となっております
三回連続はもちろん、ご都合のよい日一回から受講していただけますので
お気軽に、お問い合わせください
発達凸凹育児サークルゆるり では今後も感染症対策をおこないながら、イベントを実施していく予定ですが、今後の状況によっては延期や中止となる場合がございます
詳細は、お問い合わせくださいませ
当サークルの、感染症対策に関するお願いは、下記ブログをご参照ください
どうぞ、よろしくお願いいたします(content)
https://kotalove2009.wixsite.com/dekobokoyururi/post/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AB%E9%9A%9B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84
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